見出しのデザインを変えるだけで、ブログの印象はかなり変わります。
でも「CSS」と聞くと、なんだか難しそうで身構えてしまいますよね。
正直に言うと、僕はCSSをほとんど触っていません。やったのは、Cocoonのスキンを変えただけ。それでも見出しは一気に見やすくなりました。
この記事では、初心者の僕でもできた「スキンで変える方法」と、もう一歩こだわりたい人向けの「CSSで変える方法」を、順番にまとめていきます。

CSSが分からなくても大丈夫。まずはスキンを変えるだけでも、十分それっぽくなりますよ。
結論|見出しデザインは「CSS」と「スキン」の違いさえ分かれば簡単
結論から言うと、初心者はまず「スキン」、こだわりたくなったら「CSS」。この順番がいちばん失敗しません。
Cocoonは標準機能(スキン)だけでもデザインを変えられます。細かく調整したいときだけCSSを使う、と考えればOKです。
| スキン | CSS | |
|---|---|---|
| 難易度 | かんたん(クリックだけ) | 少し難しい |
| 自由度 | 低め(用意された中から選ぶ) | 高い(自由に変えられる) |
| おすすめ | 初心者 | こだわりたい人 |
ちなみに見出しは「デザイン」だけでなく「構成(順番)」も大事です。そちらは関連記事のブログ記事構成の作り方でまとめています。
まず知っておきたい|Cocoonで見出しデザインを変える2つの方法
方法① スキン設定でデザインを変える
いちばん簡単な方法です。Cocoonに用意されたデザイン(スキン)から好きなものを選ぶだけ。
- WordPressの管理画面を開く
- 「Cocoon設定」→「スキン」タブを開く
- 好きなスキンを選ぶ
- 「変更をまとめて保存」をクリック
これだけで、見出しやボタンのデザインがまとめて変わります。
方法② CSSで自由にカスタマイズする
「ここだけ色を変えたい」「もっと細かく調整したい」というときはCSSの出番。自由度が高いぶん、少しだけコードを書きます。
書く場所は Cocoon設定 →(または「外観」→「カスタマイズ」)→ 追加CSS です。

まずは①だけでOK。②は「もっとこだわりたくなったら」で大丈夫です。
CSS初心者が最初に覚えるのは2つだけ
CSSは「どこを・どう変えるか」を指定するだけ。難しく考えなくて大丈夫です。
① CSSの基本的な書き方
基本の形はこれだけです。
.article h2 {
color: #ff0000; /* 文字色を赤に */
}
.article h2=「記事内の見出し2」、color=「文字色」、#ff0000=「赤」。つまり「見出し2の文字を赤にする」という意味になります。
② CSSの「セレクタ」の調べ方
「どこを変えるか(セレクタ)」は、Chromeの検証ツールで調べられます。
- 変えたい見出しを右クリックする
- 「検証」をクリックする
- 表示されたコードで class 名を確認する
見出し2なら .article h2、見出し3なら .article h3 が基本です。
実際に見出しデザインをCSSで変えてみる
やり方はシンプル。見た目を決めて、1つずつ変えるだけです。
※以下はコピペで使えるサンプルです。色やサイズはあなたのブログに合わせて変えてください。
背景色を変える
.article h2 {
background: #eaf4ff;
}
文字色を変える
.article h2 {
color: #333333;
}
文字サイズを変える
.article h2 {
font-size: 24px;
}
線(種類・太さ)を変える
.article h2 {
border-left: 5px solid #4a90d9;
border-bottom: 1px solid #4a90d9;
}
余白を調整する
.article h2 {
padding: 0.6em 0.8em;
}
全部まとめると、こんな感じになります。
.article h2 {
background: #eaf4ff;
color: #333333;
font-size: 24px;
border-left: 5px solid #4a90d9;
border-bottom: none;
padding: 0.6em 0.8em;
}
最初に background や border を一度リセット(none)してから組み立てると、スキンの装飾と混ざらずキレイに仕上がります。
【実体験】僕は「スキンを変えただけ」で見出しが一気に見やすくなった
ここからは僕の正直な話です。
Cocoonは標準のデザインのままでも記事は書けますが、見出しはどこか素っ気ない印象でした。
でも、ブログの雰囲気に合うスキン(僕はSILKを使っています)に変えただけで、見出しも含めて「なんだかそれっぽい」見た目になったんです。
CSSは触っていません。それでも、自分で記事を読み返したときの「見やすさ」が変わったのは実感できました。

だから初心者の人にはまず、スキンを変えてみることをおすすめします。CSSはそのあとで十分です。
色合いが見出しの形が、僕的にはサイトに合っているなと感じています。
CSSが効かない…!そんなときに確認すること
CSSが効かない原因は、ほとんどが「書き間違い」か「スキンの上書き」です。
① 誤字・脱字がないか確認する
カッコ { } やセミコロン ; が1つ抜けるだけでCSSは効かなくなります。まずはここを確認。
② コピペではなく手入力してみる
コピペだと、見えない余計な文字が混ざることがあります。効かないときは手で打ち直すと直る場合も。
③ 余計なスペースを消す
全角スペースが混ざっていないか、プロパティの前後に変なスペースがないかチェックします。
④ それでもダメなら !important を付ける
他の指定に負けているときは、値のうしろに !important を付けると優先されます。
.article h2 {
color: #333333 !important;
}
スキンを使うとCSSが効かないことがある
じつは、スキンがあなたのCSSを「上書き」している場合があります。
スキン制御とは?
スキン制御とは、スキンの制作者が「ここは変えないでね」とロックをかけている機能のことです。これが原因で、自分のCSSが効かないことがあります。
スキン制御を解除する方法
解除するには、使っているスキンを子テーマにコピーして、該当する行を削除します。ただし不具合のリスクがあり、初心者にはおすすめしません。
まずは前述の !important で対応するのが安全です。子テーマの編集でつまずいたときは、関連記事のWordPress子テーマが反映されない原因も参考にしてください。
初心者におすすめのCocoonスキン5選
「全部見る」と疲れてしまうので、シンプルで使いやすいものに絞って紹介します。
① SILK(シルク)
僕がいま使っているスキン。シンプルで上品な雰囲気で、ジャンルを選ばず使いやすいです。
② NAGI(ナギ)
色数を抑えた無地系のシンプルスキン。キーカラーを設定して、自分好みの色に調整しやすいです。
③ Season(シーズン)
装飾が少なめで表示も軽め。どんなジャンルでも浮かない、万能タイプのシンプルスキンです。
④ grayish(グレイッシュ)
グレー基調の落ち着いたデザイン。読みやすさ重視の人にぴったりです。
⑤ Natural(ナチュラル)
やわらかい雰囲気のシンプルスキン。セルフケアや暮らし系のブログにも合います。
全107種類以上のスキン一覧は Cocoon公式サイト で確認できます。

スキンを変える前に、Cocoonの基本設定がまだの人は Cocoonの初期設定 を先にすませておくとスムーズです。
まとめ|最初はスキン、そのあとCSSが一番失敗しにくい
最後にこの記事のポイントをまとめます。
僕みたいにCSSが苦手でも、スキンを変えるだけで十分それっぽくなります。まずは気軽に試してみてください。
これからブログを始める人は、副業ブログの始め方 もあわせてどうぞ。

まずはスキンから。1クリックで雰囲気が変わるので、ぜひ試してみてください。


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