ブログを始めるとき、最初の大きな壁になるのが「ジャンル選び」ですよね。
- 何のジャンルで書けばいいのか分からない
- 稼げるジャンルにしたいけど、自分に書けるか不安
- ジャンルを決めても、途中で飽きて続かなそう
- 人気ジャンルだと、大手に埋もれそうで怖い
こんなふうに悩んで、なかなか1記事目が書けない…という人はとても多いです。
そしてジャンル選びを間違えると、せっかく時間をかけて書いた記事が読まれず、収益も出ず、途中で挫折してしまいます。実は、ブログで挫折する人の多くがこのスタート地点でつまずいています。
申し遅れました、このブログを書いているソラです。工場勤務をしながら、子育ての合間に副業ブログを約2年間続けてきました。
ただ正直に言うと、このブログは52記事書いても収益はまだ0円。しかもここにたどり着くまでに、インターネット回線・育児・自己啓発・マネーリテラシーなど、いろいろなジャンルに手を出しては挫折してきました。

つまり僕は”ジャンル選びで失敗した張本人”。だからこそ、机上の空論じゃないリアルな話ができます。
この記事では、そんな僕の2年間の失敗をもとにした「失敗しないブログジャンルの決め方」を、実体験ベースで解説します。
この記事を読むと、こんな状態になれます。
- 自分に合ったジャンルが見つかる
- 途中で挫折しにくくなる
- 僕がした遠回りを、最初から避けられる
先に結論をお伝えすると、ブログジャンルは「興味がある × 需要がある × 収益化できる」が重なる場所で選ぶこと。そして「稼げる」より「続けられる」を優先するのが、遠回りしない一番のコツです。

ブログジャンルの決め方で一番大事なのは「続けられること」
結論、ブログジャンルは「興味がある × 需要がある × 収益化できる」この3つが重なる場所で選ぶのが重要です。
ここを間違えると、途中で挫折しやすくなります。
どれだけ稼げそうなジャンルでも、自分が「続けられない」ジャンルを選んだ瞬間に、ブログはほぼ失敗します。ブログは短距離走ではなく、半年〜1年かけて育てる長距離走だからです。
なぜジャンル選びが重要なのか
ジャンル選びが重要な理由はシンプルで、ジャンルによって「読まれやすさ」も「稼ぎやすさ」も「続けやすさ」も大きく変わるからです。
たとえば同じ熱量で記事を書いても、需要のないジャンルでは誰にも読まれません。逆に大手企業がひしめくジャンルでは、個人の記事は検索の2ページ目以降に埋もれてしまいます。
つまりジャンル選びは、ゴールではなくスタート地点の方向決め。方向が90度ズレていると、走れば走るほどゴールから遠ざかってしまうんです。
失敗すると何が起きるのか
ジャンル選びに失敗すると、だいたい次のような流れで挫折します。
…実はこれ、僕が2年間で実際にたどった流れそのものです。次の章で、もう少し具体的にお話しします。
僕が2年間ブログを続けてわかったジャンル選びの失敗
結論から言うと、僕は「これなら書けそう」という理由だけで何度もジャンルを変えて、そのたびに失敗してきました。
過去に(別のブログも含めて)実際に手を出して、うまくいかなかったジャンルがこちらです。
| 挑戦したジャンル | やったこと | 結果 |
|---|---|---|
| インターネット回線 | 光回線・WiFiのおすすめ比較記事 | 大手比較サイトが強すぎて埋もれた |
| 育児 | 育児の悩み・育児グッズの紹介 | 競合が多く、読者像も絞れなかった |
| 自己啓発 | 習慣化・マインドセット系の記事 | 商品に繋げにくく収益化できず |
| マネーリテラシー | 節約・お金の知識のまとめ記事 | YMYLで企業サイトに勝てなかった |

ジャンルを変えるたびに「今度こそ」と思うんですが、結局またゼロからのスタートでした…。
振り返って分かった、僕の失敗の根っこは次の3つです。
- 収益だけで選んだ:「稼げそう」を最優先にして、自分の興味を後回しにした
- 読者像が曖昧だった:「誰に向けて書くのか」が決まっておらず、刺さらない記事になった
- 継続できなかった:興味が薄いので手が止まり、結局ジャンルごと放置した
【ソラの体験メモ:僕自身、この2年間で何度もブログのジャンルを変えてきました。一番しんどかったのは、頑張って記事を書いてもアクセスが増えず、「このまま続けて意味があるのか?」と先が見えなくなったことです。そのたびに、
・もっと自分の好きなことを書いた方が続くんじゃないか
・もっと収益性の高いジャンルに変えた方がいいんじゃないか
・今の仕事や自分の経験を活かした方が価値が出るんじゃないか
・せっかくなら勉強になるジャンルを選びたい
…そんなことを何度も考えて、実際にジャンル変更を繰り返してきました。今振り返ると、最初から「稼げるか」だけで選んでいたのが遠回りの原因だったと思っています。
もし今、あなたが「稼げそうだから」だけでジャンルを選ぼうとしているなら、いったん立ち止まってほしい。同じ遠回りをしてほしくないからこそ、次の章で「失敗しない7つの決め方」をまとめました。
※2年・収益0のリアルな話は 【2年・収益0】ブログ52記事書いても稼げない…それでも辞めない理由 でも詳しく書いています。
ブログジャンル選びで失敗しない7つの決め方
結論、次の7つで判断すれば大きく失敗しにくいです。
① 興味があるテーマを選ぶ
大前提として、少しでも興味のあるテーマを選びましょう。興味がないジャンルは、リサーチも執筆も苦痛になり、9割が途中で止まります。「好き」まではいかなくても、「調べるのが苦じゃない」レベルでOKです。
② 検索需要があるか確認する
どんなに良い記事でも、検索する人がいなければ読まれません。記事を書く前に「そのキーワードが月に何回検索されているか」を必ず確認しましょう。
僕は Ubersuggestで検索ボリュームを確認する方法 を使って、需要のあるテーマか先にチェックしています。
③ ASP案件があるか確認する
収益化を考えるなら、そのジャンルに広告(ASP案件)があるかも先に確認しておきましょう。案件がないジャンルは、どれだけ読まれても収益になりにくいからです。
初心者はまず、案件数の多い大手ASPに登録しておくと安心です。代表的なのが A8.net や もしもアフィリエイト。無料登録して、自分が狙うジャンルの案件があるか覗いてみるのがおすすめです。
④ 自分の経験を活かせるか考える
あなたの仕事・趣味・過去の悩みは、そのまま記事のネタになります。経験があるジャンルは、リサーチが速いうえに「体験談」という大手に真似できない武器になります。僕の場合は「工場勤務 × 子育て × 副業」という立場が、そのまま発信の軸になっています。
⑤ 競合が強すぎないか調べる
狙うキーワードで実際に検索して、上位が大手企業ばかりなら避けるのが無難です。逆に、個人ブログが上位に混ざっているジャンルは、個人でも勝てる余地があります。

実際、上位が「個人ブログばかり」のキーワードを狙うと、無名でもけっこう戦えますよ。
⑥ 長く発信できるテーマか考える
ネタがすぐ尽きるジャンルは、特化しても手が止まります。「このテーマで30記事書けるか?」を一度イメージしてみてください。書けそうなら、継続できるジャンルです。
⑦ 楽しく続けられるか確認する
最後はやっぱりこれです。楽しく続けられるかどうか。ブログで結果が出るまでには半年〜1年かかります。楽しめないジャンルは、その前に必ず心が折れます。
【図解②:ここに「7つの決め方チェックリスト」の図を入れると、保存・シェアされやすくなります(差し替え用メモ)】
初心者におすすめのブログジャンル7選
結論、初心者は「自分の経験をそのまま記事にできるジャンル」がおすすめです。経験があれば、需要・継続・オリジナリティの3つを同時に満たしやすいからです。
- 転職ブログ:誰もが一度は悩む鉄板ジャンル。案件単価も高め。大手が強いので「特定の職種・地域・体験」で絞るのがコツ
- 副業ブログ:実体験を語りやすく、読者の悩みも深い。僕のメインの軸でもあります
- AI活用ブログ:ChatGPTやClaudeなど伸び続けている注目ジャンル。新しい分野なので個人でも上位を狙いやすい
- ガジェットブログ:買ったものをレビューするだけでネタになる。実機写真で差別化しやすい
- 資格ブログ:勉強の過程と合格体験がそのまま価値に。読者の目的がはっきりしている
- 子育てブログ:日々の悩みと解決がネタの宝庫。共感されやすく続けやすい
- 趣味ブログ:好きだから続く、が最大の強み。需要のある趣味ならマネタイズも可能

僕なら断然「AI活用ブログ」をおすすめします。新しい分野で情報が少なく、個人でも先行者になれるので。
AI×副業に興味があるなら、AI副業で月5万円を目指す方法 もあわせてどうぞ。
特化ブログと雑記ブログはどっちがいい?
結論はシンプルです。
- 収益化を狙うなら → 特化ブログ
- 続けやすさ重視なら → 雑記ブログ
| 項目 | 特化ブログ | 雑記ブログ |
|---|---|---|
| SEO | ◎ | △ |
| 収益化 | ◎ | △ |
| 継続しやすさ | △ | ◎ |
| ネタの自由度 | △ | ◎ |
おすすめは、雑記で始めて、反応が良かったジャンルに特化していくハイブリッド型。最初から1つに絞れない人でも、書きながら「伸びる芽」を見つけられます。
ブログジャンル選びでやってはいけない失敗3選
興味がないジャンルを選ぶ
「稼げるから」だけで興味のないジャンルを選ぶと、リサーチが苦痛になり手が止まります。僕が最初にやった失敗がまさにこれでした。
競合が強すぎるジャンルを選ぶ
金融・医療・健康などのYMYLジャンルは、公的機関や企業サイトが優先され、個人ではほぼ勝てません。初心者は避けましょう。
更新が続かないジャンルを選ぶ
ネタがすぐ尽きるジャンルは、特化した瞬間に詰みます。「書き続けられるか」を、選ぶ前に必ず確認しましょう。
ブログジャンルが決まらない人が今すぐやること
結論、まずはこの3つだけやればOKです。
- 自分の経験を書き出す(仕事・趣味・過去の悩み)
- 競合を調べる(上位が個人か企業か)
- キーワードを調べる(検索需要があるか)
「②競合・③キーワード調べ」の具体的なやり方は、この2記事が実践的です。

完璧なジャンルを探すより、まず書き出して動くこと。動いている人だけが正解にたどり着けます。
よくある質問(FAQ)
- Qブログジャンルが決まらない時は?
- A
まずは「興味がある × 経験がある」テーマから書き始めましょう。完璧を目指さず、書きながら絞っていくのが正解です。
- Q稼げないジャンルはある?
- A
あります。需要が極端に少ないジャンルや、YMYL(金融・医療など)は個人だと厳しめ。ASP案件があるかも要チェックです。
- Q雑記ブログでも収益化できる?
- A
できます。ただしSEOでは特化が有利。雑記で始めて、伸びたジャンルに特化していくのがおすすめです。
まとめ|ブログジャンルは「稼げる」より「続けられる」で選ぶ
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- ジャンルは「興味 × 需要 × 収益化」が重なる場所で選ぶ
- 最初から完璧なジャンル選びはできない
- 続けながら修正していく方が大事
- 僕自身も2年間遠回りして、今も試行錯誤の途中
最初から正解を探すより、まず発信して改善していく方が、ブログでは圧倒的に成長できます。

ジャンル選びで止まっている時間が、一番もったいない。まずは1記事、書いてみましょう。
あなたのジャンル選びの遠回りが、少しでも減れば嬉しいです。

コメント