副業を始めたはいいけれど、

これ…本当に合ってるのかな?
と感じたこと、ありませんか?
僕も最初は“ポイ活”から始めました。
でも、稼げる額は少なく、届くのは大量のメールばかり。
「副業」で検索して出てきたからやってみただけで、正直、心は全然動いていなかったんです。
その後、せどりやブログにも挑戦して、ようやく気づきました。
「稼げるかどうか」よりも、「疲れないか・続けられるか」の方がずっと大事だということに。
とはいえ、自分に“合う副業”なんて、始める前から分かるはずがありません。
だからこそ大切なのは、「まずやってみて、合っているかを確かめること」。
このページでは、フルタイム+育児+副業という時間のない僕が、
どうやって「疲れない・続けられる副業」にたどり着いたのかを、3ステップでお伝えします。
あなたにもきっと、“無理なく続けられる副業”が見つかるはずです。
なぜあなたは副業につまずくのか?

副業に挑戦したはずなのに、なぜかモヤモヤしてしまう。
頑張ってるはずなのに、全然進んでる感じがしない。
そんな経験、ありませんか?
僕自身、最初にやった副業は“ポイ活”でした。
「副業 おすすめ」で検索して出てきた上位の情報を鵜呑みにして、登録。
でも、やってみて気づいたんです。
- 時間のわりにまったく稼げない
- メールが大量に届いて、スマホの受信箱が荒れる
- 辞めた後も届き続けるメールにうんざりする
稼げないうえに、「時間を無駄にした感覚」が残ったのは正直きつかった。
それでも最初は、「とにかく副業を始めなきゃ」っていう焦りだけが先行してたんですよね。
それから僕は、せどりやブログにも手を出しました。
今も続けているブログは、文章を書くのが好きだから…ではなく、
「戦略を考えるのが楽しかった」から。
「どんな構成なら読まれるか」「どう書けば伝わるか」
そんなふうに、自分なりにプロセスを組み立てていくことが面白かったんです。
副業の世界は、調べれば調べるほど情報が出てくる。
「この副業もいいかも」「あ、これも稼げそう」
気づいたら時間だけが過ぎて、手は止まったまま。
でも今は、いろいろやりたい気持ちをグッとこらえて、
「まずは1つに集中しよう」と決めました。
大丈夫。最初から完璧に副業を選べる人なんていません。
つまずくのが普通。
大切なのは、「なぜつまずいたのか」を一度立ち止まって見つめ直すこと。
そこに、“自分に合った副業”を見つけるヒントがあるんです。
副業難民を抜け出す3ステップ

副業に正解なんてない。
だからこそ、自分の生活や性格に合った「やり方」を見つけることが何より大事です。
ここでは、僕自身が副業を続けていく中で気づいた、“無理なく続けるための3つの視点”をお伝えします。
自分の“使える時間”を把握する
僕の副業時間は、1日3時間が限界です。
とはいえ、毎日その通りにできるわけでもなくて、
平日は30分だけの日もあるし、週末に3〜4時間まとめて作業することもあります。
だから最初に、自分がどのくらいの時間を使えるかをリアルに把握するのが大切。
これを無視して「1日5時間やる!」なんて無理な目標を立てると、たいてい続きません。
副業に使える時間を「見える化」しておくだけで、
「この副業は無理だな」「これは続けられそうかも」という判断がしやすくなります。
曜日 | 使える時間(目安) | 具体的な時間帯 | できる作業の例 |
---|---|---|---|
月〜金(平日) | 30分〜1時間 | 早朝/通勤前/昼休み | リサーチ、SNS投稿、下書き |
土日(休日) | 3〜4時間 | 午前中/子どもの昼寝中 | 記事執筆、画像作成、分析 |
トータル目安 | 週15時間前後 | 日によって変動あり | 無理なく習慣化を意識 |
ストレスが少ない働き方を選ぶ
ハンドメイドって、めちゃくちゃ難しいと思います。
「売れるものを作る」って本当にすごいし、自分には無理だなと感じました。
僕にとっては、人とやりとりが多い仕事や、対面販売系はストレスが強いです。
逆に、ブログやSNSのように「自分のペースでできる作業」は、まだ気持ちがラク。
もちろん、どんな副業も“ゼロストレス”ではありません。
でも、自分にとって「何がしんどいか」「どこなら我慢できるか」を理解しておくことで、
無理なく選べるようになります。
✅ ストレスを減らす副業選びのためのチェックポイント
- 人と話すことにストレスを感じる → 在宅・非対面型の副業を検討
- 作業の締め切りがきついと焦る → 自分のペースで進められるものを優先
- 数字管理や細かい計算が苦手 → クリエイティブ系や軽作業中心に
- ノルマや成績で評価されると疲れる → マイペースに積み上げる型の副業向き
- 作業時間が毎日確保できない → スキマ時間で完結できる副業がおすすめ
継続しても苦にならないかをテストする
正直、「疲れない副業」なんて存在しないと思っています。
SNSだって、ただ触ってる分には気楽だけど、
本気で成果を出そうと思ったら、頭も体力もけっこう使う。
でも、大事なのはそこじゃなくて、
「疲れるけど、またやろうと思えるか?」という感覚です。
僕にとってブログはまさにそれでした。
書いててヘトヘトになることもあるけど、

次はどう攻めようかな
と考えるのが楽しい。
これは、“戦略を立てるのが好き”という自分の性格と合っていたからだと思います。
だからこそ、「やってみて、またやろうと思えるか」を1週間〜1ヶ月でテストする。
この期間で「ちょっと疲れてるけど、やめたいと思わない」なら、それは“合ってる副業”の可能性が高いです。
僕は色々試した中で「朝時間に作業する副業」が一番合っていました。
→ [朝活で副業が続くようになった3つのコツ【習慣化の心理学】]

僕が合わなかった副業/合っていた副業

副業は、始めてみないと“自分に合うかどうか”なんてわからない。
だから僕は、いろいろな副業を試しました。
その中で

これは合わなかったな
と思ったものもあれば、

これなら続けられる
と思えた副業もあります。
実体験をもとに、その違いを紹介します。
✅ 合わなかった副業:楽天ROOM
SNSとブログを連携させながら、商品を紹介して収益を得る「楽天ROOM」。
アイデア自体は魅力的でしたが、本気で取り組むには時間と根気が必要だと感じました。
というのも、成果を出している人は、
フォロー・いいね・コメントを毎日上限まで繰り返す“超アクティブ運用”をしている。
それに比べて僕は、ブログと並行しながらそこまでの時間は取れなかった。

これは、生活スタイル的に今の自分には難しいな
と判断しました。
✅ 合っていた副業①:せどり
せどりは、「仕入れて売る」というシンプルな仕組み。
でも、実際にやってみると商売の基本が詰まっている副業だと思いました。
値下げのタイミングを見て動いたり、
利益が出るように価格を設定したり──
自分の判断で勝負する感覚があって面白かったです。
ただし、在庫管理や発送作業など「体力を使う部分」もあるので、
人によってはそこが負担に感じるかもしれません。
メリット | デメリット |
---|---|
・商売の基本が学べる ・自分の判断で利益を出せる ・仕入れ・値下げの戦略が面白い ・成果が数字で見えやすい |
・在庫管理が必要 ・梱包・発送に手間と体力がかかる ・売れ残りのリスクがある ・保管スペースが必要になることも |
せどりに向いている人・向いていない人
向いている人 | 向いていない人 |
---|---|
・売れるモノを探すのが好き ・利益計算や数字の管理が苦じゃない ・コツコツ作業が苦にならない ・スピード感ある判断ができる |
・在庫や梱包の手間を避けたい ・スペースや収納に余裕がない ・発送作業などに時間をかけたくない ・「売れないリスク」に強く不安を感じる |
✅ 合っていた副業②:ブログ
ブログは、「書くこと」よりも、流れを作ること・仕組みを考えることにハマりました。
SNSで集客して、記事にどうつなげるか。
自分の体験談をどこに差し込めば“読者の背中を押せるか”。
そんな戦略を練る過程が楽しかったんです。
そして何より、自分の言葉が誰かの役に立つ瞬間がある。

読んでよかったです
と反応をもらえるたびに、

この副業は、ちゃんと続けたい
と思えるようになりました。
合っている副業には、必ず何かしらの「しっくりくる感覚」があると思います。
それは楽しいとか、得意とか、手応えがあるとか。
そして何よりも、「またやろう」と思えるかどうかが一番の判断基準です。
初心者におすすめ!ストレス少なめ副業ジャンル3選

副業を始めたいと思ったとき、真っ先にぶつかるのが「どれを選べばいいの?」という迷い。
僕自身、いろいろ調べて試してみたからこそ、「これはやめとけ」「これは続けられるかも」がはっきり分かるようになりました。
ここでは、僕の実体験をベースに、初心者でも“比較的ストレスが少なめ”で取り組みやすい副業を3つ紹介します。
ただし、どれも「魔法のように楽して稼げる」わけではないので、リアルな目線でチェックしてくださいね。
ジャンル①:アンケート・ポイ活系|“副業”の入り口にはなる
いわゆるポイ活(ポイント活動)やアンケート回答は、スマホ1台で誰でも始められる超初心者向け。
「副業ってどんな感じ?」を知るための最初の一歩としては悪くないです。
ただし、僕はこの副業で心が折れかけました。
- 単価があまりにも低い(時給換算すると数十円)
- 登録後に届くメールが異常に多い
- 続けても成果が見えず、モチベがどんどん下がる
正直、「副業ってこういうものか…」と誤解してしまうリスクもあるので、長期的にはあまりおすすめしません。
あくまで“副業慣れ”の準備運動として。
ジャンル②:ブログ|最初は誰にも見られていないという気楽さ
僕は今でもブログを続けています。
最初はサーバー契約・テーマ選び・設定などで混乱しましたが、
そこを乗り越えれば、ブログはマイペースで続けられる、わりとストレスの少ない副業だと感じています。
特に大きかったのは、最初は誰にも読まれていないこと。
つまり、失敗しても誰にもバレないし、
変なコメントやアンチに出会うこともない。
しかも、ブログは「書くこと」よりも、
“伝え方や導線を考えること”にやりがいを感じるタイプの人に向いています。
とはいえ、「ブログがストレス少なめ」とはいっても、
当然、向き不向きがありますし、メリットもあればデメリットもあります。
ここでは、実際にブログに取り組んで感じた「どんな人に向いているか」「どんな特徴があるか」を整理してみました。
自分に合っているかどうか、ぜひチェックしてみてください。
向いている人 | 向いていない人 |
---|---|
・自分の考えを文章で表現するのが好き ・伝え方や構成を考えるのが得意 ・コツコツ継続できるタイプ ・すぐに成果が出なくても我慢できる |
・毎日ネタを考えるのが苦痛 ・文章を書くのがとにかく苦手 ・すぐにお金を稼ぎたいタイプ ・地道な作業が続くとモチベが下がる |
メリット | デメリット |
---|---|
・在宅・1人で完結できる ・初期費用が安く始めやすい(月1,000円程度) ・記事が資産になる(ストック型) ・自分の経験や知識がそのまま価値になる |
・最初の設定がややこしい(サーバー契約など) ・成果が出るまでに時間がかかる(3〜6ヶ月) ・継続しないとアクセスが増えない ・ネタ探しやリサーチに手間がかかる |
ブログは、すぐに結果が出るタイプの副業ではありません。
でも、「言葉で伝えるのが好き」「自分の経験を誰かの役に立てたい」
そんな気持ちがある人にとっては、最強の相棒になってくれる副業だと思っています。
実際に僕も、最初は誰にも読まれなかったけど、
1記事、2記事と積み重ねていくことで「続ける楽しさ」がわかってきました。
ジャンル③:せどり|アナログな人でも成果が出しやすい
せどりは、商品を仕入れて売る“超シンプルなビジネス”。
僕が一番「初心者に無難」と思っているのがこのジャンルです。
なぜなら、
- タイピングができなくてもOK
- 売れるものを見つけて、メルカリやフリマアプリで出品するだけ
- 作業が明確で、「やった分だけ結果が出る」安心感がある
特に「副業ってややこしそう」と感じている人にとっては、
せどりのシンプルさは心強いはずです。
ただし、在庫やスペース、発送作業の手間があるので、そこは許容できるかがポイント。
どの副業にも向き不向きがあります。
でも、僕のように

ブログは戦略を考えるのが楽しい。せどりは商売として面白い
と思える感覚に出会えたら、
それが“自分に合った副業”のはじまりだと思います。
これならできる!副業ロードマップ(最初の30日)

「副業を始めたいけど、何から手をつければいいのかわからない」
そんな人に向けて、僕自身がブログを始めたときの体験をベースに、最初の30日間でやるべきことをステップ形式で紹介します。
ポイントは、「完璧を目指さないこと」。
とりあえず始めて、少しずつ慣れていく。それで十分です。
【1週目】準備編:環境を整える
最初にやったのは、WordPressの使い方が載っている本を買うことでした。
けれど、今になって思えば、本を一から全部読む必要はなかったと思います。
大事なのは「やりながら覚える」こと。
実際に僕は、サーバー契約や初期設定をしながら、
その都度YouTubeやブログで解決策を調べて、どんどん進めました。
動きながら調べる。それが一番の近道です。
やること | ポイント | 備考 |
---|---|---|
WordPressの参考書を買う | 全部読む必要なし | 辞書的に使えばOK |
サーバー・ドメイン契約 | ConoHa WINGやエックスサーバーなどが主流 | クレカ準備しておくとスムーズ |
WordPress初期設定 | 最低限でOK:テーマ選び、パーマリンク設定など | 迷ったら「Cocoon」がおすすめ |
YouTube・ブログで都度検索 | 手が止まったら即ググる | 公式マニュアルより動画の方がわかりやすいことも |
心得:やりながら覚える | 完璧を目指さず、動きながら修正すればOK |
【2週目】実践編:毎日“少しだけ”手を動かす

副業でいちばん大事なのは、とにかく続けること。
そして続けるためには、「やる時間帯の固定」が効果的です。
僕は「夜にやろう」とすると疲れて集中できなかったので、
朝早起きして作業時間を確保する習慣を作りました。
朝の30分でも、毎日積み重ねると確実に進みます。
副業に必要なのは“才能”より“習慣”です。
やること | ポイント | 備考 |
---|---|---|
毎日手を動かす | 完璧な作業でなくてもOK | 10分でも毎日続ける意識を |
作業時間を固定する | 習慣化の第一歩 | 「朝の30分」がいちばんおすすめ |
作業ログを取る | やったこと・時間・感想を簡単に記録 | Googleスプレッドシートや手帳でもOK |
簡単な投稿をしてみる | SNSやブログに1つ投稿してみる | 質より量!慣れるのが目的 |
心得:継続できれば、それだけで価値 | 副業は「才能」じゃなく「習慣」で決まる |
【3週目】検証編:自分のスタイルを見直す
2週間やってみると、「やりにくい」「面倒」と感じる部分が出てきます。
ここでやるのは、作業の棚卸しと調整。
- 本を読むより、動画のほうが頭に入る
- 夜は無理せず休んで、朝に集中したほうが効率がいい
- 毎日投稿は無理でも、週2ならいける など
この時期に「自分に合ったスタイル」を見つけられると、継続力が一気に上がります。
やること | ポイント | 備考 |
---|---|---|
作業の棚卸し | 何が続けにくいか、整理する | 時間・作業内容・気持ちを振り返る |
学び方を見直す | 本派?動画派?実践派? | 自分が吸収しやすい方法を選ぶ |
時間帯の調整 | 朝・夜・昼で集中力を比べる | 無理な時間にやらない工夫を |
更新頻度を調整 | 週2でもOK、自分のペースで | 続けられる型を作る週 |
心得:最初のやり方にこだわらない | “自分に合う形”を探るのが目的 |
【4週目】収益化編:目標は“月3,000円”でOK!
副業を始めたばかりの人がいきなり「月5万円」などを目指すと、
成果が出なくて心が折れます。
僕は最初、

月3,000円でも稼げたらすごいじゃん
と思っていました。
そのくらいの小さな目標から始める方が、モチベーションを維持しやすいです。
この頃には、WordPressにも慣れてきて、記事の流れも少しずつ掴めてきます。
「これなら続けられるかも」という感覚があれば、それが成功の第一歩です。
やること | ポイント | 備考 |
---|---|---|
月3,000円を目標にする | ハードルを下げて挑戦 | 小さな成功体験を得る |
収益導線を1つ作ってみる | アフィリンク or 商品販売など | まずは「貼ってみる」から |
ブログやSNSの動線を確認 | 訪問者の動きを想像して設計 | 「記事→商品」への流れを作る |
WordPressに慣れる | 投稿・装飾・メディア管理など | “使えるようになる”ことが目標 |
心得:「続けたい」と思えたら勝ち | 疲れても“やめたい”と感じなければ、それが合ってる副業 |
🎯 まとめ:副業は“行動と習慣”で結果が変わる
小さな目標で“成果を感じる”ことが継続のカギ
まずは本や動画を参考にしながら動いてみる
朝の時間を活かして、疲れる前に作業を終える
完璧じゃなくてOK。やりながら軌道修正すればいい
✅ 副業初心者向け|最初の30日で意識したいことチェックリスト
挫折しない副業の続け方【習慣化のコツ】


副業が続かないんです
この相談、本当に多いです。
でも正直に言います。
副業って“やる気が続かない”から挫折するんじゃない。
“やる時間がなくなる”から、自然とフェードアウトしてしまうんです。
だから僕は決めています。
朝、必ず早起きして、コーヒーを飲みながら作業する。
これが僕にとってのスタートスイッチです。
✅ 僕の習慣ルール
- 朝しか作業しない(夜は疲れて効率が落ちる)
- 月ごとの作業時間目標は絶対に達成する
- コーヒーを淹れる=作業を始める合図
「やる気が出たらやる」ではなく、
「やるための流れを作る」という感覚です。
✅ モチベーションの源は「自由への欲」
継続のコツを聞かれるたび、僕はこう答えます。
「早く会社を辞めたいからです」
育児も仕事も副業も、毎日時間が足りない。
それでも続けられているのは、
“もっと自由に生きたい”という思いが強いから。
ゴールが明確だと、不思議と途中で迷わない。
僕にとって副業は「いつか会社から自由になるための戦略」です。
✅ 副業習慣化チェックリスト
✅ 習慣化のカギは“仕組み”で決まる
僕は「朝=作業時間」と決めたことで、
何も考えずにコーヒーを淹れ、パソコンを開くようになりました。
最初から30分やるぞ!と意気込むより、
「とりあえずコーヒー飲みながら5分だけ」と軽く始める方が、結局続きます。
副業を習慣にする最大のコツは、
“やらない理由を消すこと”。
- 「疲れてるから今日は…」→ 朝やっておけば回避できる
- 「時間がないから…」→ 最初に1ヶ月の目標時間を決めておく
- 「集中できない…」→ コーヒーをルーティンにする
続けるためには気合いより“仕組み”です。
そしてその仕組みは、自分の生活に合うものじゃないと意味がない。
✅ 朝の副業ルーティン例
時間帯 | やること | ポイント |
---|---|---|
5:30 起床 | 軽く顔を洗って目を覚ます | スマホは見ずにすぐ行動 |
5:40 コーヒーを淹れる | 作業開始のスイッチに | 香りで集中力を上げる |
5:45〜6:15 作業タイム | ブログ執筆、構成、SNS下書き | 内容は前日に決めておくとスムーズ |
6:15〜6:30 振り返り&保存 | 作業内容を簡単に記録 | 続ける実感を得ることが目的 |
さらに月5万・10万を目指す次の一手
副業を「続けられるようになった」次に考えるのが、
「どうやって伸ばしていくか?」です。
僕にとって、今育てているこのブログは、単なる副業の枠を超えています。
本気で

会社に縛られて苦しんでいる人の人生を救いたい
と思って書いています。
僕自身がそうだからこそ、
会社で理不尽に怒鳴られて、
本当は休みたいのに休めなくて、
辞めることすら“わがまま”だと責められていた自分に、
このブログを届けたいと思ってるんです。
✅ でも、壁もある。時間と記事数が足りない。
今の課題は明確です。
- フルタイム+育児で時間が足りない
- 想いはあっても、まだ記事数が追いついていない
書きたいことは山ほどあるのに、手が追いつかない。
だから僕は、いずれ記事の一部を外注化するつもりです。
ただ、まだその時ではない。
「自分の言葉」で伝えたい想いが、まだちゃんと書ききれていないから。
✅ 収益を伸ばすための“次の一手”
このブログを伸ばしていくために、僕が意識しているのは以下の3つです。
1. 共感ポイントを前面に出す

そうそう、自分もこれで悩んでた

めっちゃわかる、それが一番つらい
そう思ってもらえる文章には、心を動かす力があります。
僕は“人の気持ちがわかる”のが自分の強みだと思っています。
だからこそ、「あるある」や「共感」にフックを置いた記事構成を、もっと意識していきたい。
2. 読者の未来を見せる
情報を伝えるだけじゃダメで、
「このブログを読んだら、どんな希望が持てるのか?」をセットで見せたい。
たとえば、
- ブラック企業を辞めても、生きていける
- 自分のペースで働く道はちゃんとある
- 今は辛くても、抜け出せる方法がある
この“未来のビジョン”を、もっと記事に散りばめていきたい。
3. 外注化で「熱を伝える土台」を広げる
全部自分でやっていると、限界が来ます。
だからある程度、自分の想いや世界観をブログに残せたら、
共感してくれるライターさんに一部託していくつもりです。
ただ書いてもらうのではなく、「一緒に読者を救う仲間」としての外注化が理想です。
ブログで月5万、10万と収益を伸ばすためには、
単にPVを増やすだけではなく、「誰のために書いているか」を忘れないことが大切だと思っています。
数字はあとからついてくる。
まずは、届けたい人に、ちゃんと届く言葉を。
✅ 収益UPを目指す戦略チェックリスト
🧩 共感型ブログの構成テンプレート
構成ブロック | 意識すること |
---|---|
① 導入文(共感) | 「これ、自分のことかも」と思わせる“あるある” |
② 自分の体験談 | 失敗・迷い・転機をリアルに描写 |
③ 解決策の提示 | 読者が「自分にもできそう」と思えるように |
④ 未来のビジョン | 「あなたにもこうなれる」とイメージを与える |
⑤ 行動の後押し | 「まずはこれだけやってみて」と背中を押す一言 |
✅ まとめ|“合う副業”は、行動した人にしか見つからない

ここまで読んでくれたあなたに、ひとつだけ強く伝えたいことがあります。
それは、「モチベーションに頼らない副業習慣を身につけよう」ということです。
「やる気が出たらやろう」では、
疲れた日や忙しい日が来るたびに、どんどん後回しになります。
副業は、“気分”じゃなくて“習慣”で続けるものです。
僕は育児と仕事の合間に、副業の時間をなんとか確保しながら、
毎朝コーヒーを淹れてブログに向き合う習慣を続けています。
やる気がある日も、ない日も。
調子がいい日も、眠い日も。
「朝、コーヒーを飲みながら作業する」という流れだけは絶対に守っています。
もし、過去の自分にひとこと言えるなら、こう言います。

早めに始めておいた方が、絶対に将来ラクになるぞ
副業に限らず、何かを変えたいと思ったときに一番もったいないのは、
「もうちょっと落ち着いてからやろうかな」と後回しにすること。
人生が本当にしんどくなる前に、
「自分のための選択肢」を増やしておくことが、
未来の自分を救うことになるんです。
✅ まずやってみてほしい、たったひとつの行動
明日の朝、いつもより30分だけ早く起きて、
コーヒーを飲みながらスマホやパソコンを開いてみてください。
そのたった30分が、
あなたの「副業のスタート地点」になるかもしれません。
副業は、向き不向きがあります。
でも“続ける工夫”さえあれば、必ずどこかに「自分に合う副業」が見つかります。
あなたの人生が少しでも、
「今より自由に、自分らしく」なることを願って──
僕も明日、また朝のコーヒーを淹れます。
🕒 あわせて読みたい
朝活で副業を習慣化したリアル体験と心理学的アプローチはこちら
→ [朝活で副業が続くようになった3つのコツ]

コメント