- 希望とズレた求人ばかり提示してくる
- 連絡が返ってこない
- 書類添削や面接の練習が雑に感じる
せっかくエージェントを利用してみたのに、このような対応だと、不安になりますよね。良くないエージェントを利用し続けると、そのまま放置されてしまったり、適当な会社を薦められる可能性もあります。
僕はブラック企業で働いた経験もあり、転職・副業を経て働き方改善プランナーとして、良い会社が伸び、悪い会社は減っていくように活動しています。その中で、転職活動におけるエージェントの役割についても研究してきました。
この記事では転職エージェントに対する不安を解析し、失敗しないための判断基準をお伝えしていきます。
- 内定がもらえない理由を具体的に知れる
- 原因ごとの対策を知れる
- 転職活動が効率的にできるようになる
- 自己分析が深められる
転職エージェントは優良なエージェントを見極められるかがカギになります。いい選択をできるように学んでいきましょう。
転職エージェントで内定がもらえないのは本当?

結論からいうとエージェント経由だから受からないということはありません。使い方と条件が合っていないことが原因の場合が多いです。転職エージェントの仕組みとして、企業と労働者をマッチングさせると報酬が出るという仕組みになっています。
企業側も優秀な人材を確保することが目的です。長期的に見ると採用コストを下げられるので高いお金を払ってでもエージェントに依頼する。優秀な人材の確保というのが目的なので、エージェント経由だから採用しないということはないですよね?
多くの転職エージェントのデータを見ても書類通過率は一般的に20-40%程度となっています。
※平均です
引用元:転職エージェントで書類選考が通らないのはなぜ?落ちる理由と通過率を上げる具体策を徹底解説! | 大手企業に強いハイクラス転職エージェント【シンシアード】
企業側の一般的なチェックポイントは以下の5つです。
- 条件に合っているか
必須経験・資格がないとほぼ通りません。 - 書類の完成度
誤字脱字や読みにくさは即マイナス。 - 実績が数字で語れているか
「頑張った」より「〇%改善」。 - 転職理由に一貫性があるか
短期離職はリスクと見られる場合も。 - 志望動機が具体的か
どこでも使える文章は見抜かれます。
採用されないのは、「企業が求めている人物像」ではない可能性があるので原因を探ってみましょう。
転職エージェントで受からない6つの具体的な理由

「なぜ転職エージェントを利用しているのに受からないの?」そんな時に考えられるのが以下の6つです。あなたは当てはまっていますか?
- 自分を客観視できていない
- 希望条件をたまたま満たしていない
- 書類対策が足りていない
- キャリアアドバイザーとうまくいっていない
- 市場価値を見誤っている
① 自分を客観視できていない
自分の強み・弱み、価値観、働くモチベーションを理解していないと、自分に合った企業を探すことはできません。
| 行動 | 影響 | 脱却法 |
|---|---|---|
| ランダム応募 | 書類通過率10%未満 | 自己分析シートを活用する |
| 表面的な企業選び | 内定後の早期退職 | 企業HP・口コミで価値観を確認する |
| 弱い自己PR | 面接が進まず自信喪失 | STAR法で実績を棚卸しする |
この状態では転職活動を無駄に長引かせてしまっている可能性があります。
② 希望条件をたまたま満たしていない
あなたが提示しているエリアや希望年収が、エージェントが持っている企業とマッチしていない可能性もあります。エージェントも必ず希望に沿った企業を紹介できるわけではありません。
③ 書類対策が足りていない
書類選考で意識するのは、企業が求めている「即戦力」「会社に合っているか」を意識しましょう。自己認識が不足していると「これは意味がない」「これを書いたらマイナスになる」そんな風に考え、情報を書かないこともあります。
「あなたを欲しい」と思うタイミングは思わぬところにあったりもします。選考書類には「必須の基本情報」と「他の人との違い」を入れていきましょう。
僕も特別なスキルを持っているわけでもなかったので、履歴書に何を書いたらいいのかわかりませんでした。そんな時は企業に合ったエピソードをひねり出してこじつけていましたね。
④ キャリアアドバイザーとうまくいっていない
キャリアアドバイザーとうまくいかない原因は以下の3つが主になります。
- 相性ミスマッチ
- 担当者のノルマ優先
- コミュニケーション不足
大手では担当者の変更は日常茶飯事なので、少しでも早く転職したい方は行動に移していきましょう。
⑤ 市場価値を見誤っている
思ったよりも自分の市場価値が低かったなんてこともあります。

逆にあなたが思っているより市場価値は高いという時もあります。
自分の希望を押し通しすぎず柔軟に受け止めることも時には必要だと僕は思います。正しい市場価値を知ることで、適切な収入で転職を成功させることもできるので、頑張ってみましょう。
⑥ 面接対策が足りていない
面接で聞かれる質問はだいたい決まっています。
- 自己紹介
- 転職理由
- 志望動機
- 自己PR
ネガティブな発言をしてしまったり、しっかりと言葉にできていないと準備不足を感じさせてしまい、印象は良くありません。愚痴っぽくならないためには、PREP法を使うといいでしょう。
PREP法とは
結論→理由→例→再結論といった流れです。この中で学び→成長という流れを意識して話をすると愚痴っぽさは軽減されます。
「使うな」と言われる5つの理由とその背景
何故「転職エージェントを使うな」と言われると思いますか?その背景には構造的な問題があるからなんです。転職エージェントは使わない方がいいと言われる理由👇

これらについて詳しく解説していきます。なぜ使うなと言われるかを知っておくと妄信せず正しい判断で利用できるようになります。
求人を紹介しないと利益が出ない仕組み
転職エージェントの多くは求人を紹介して、入社してくれないと利益が出ない仕組みになっています。そのため担当者によってはノルマ達成のための強引な営業を行ってくる場合もあります。多くのキャリアアドバイザーは利用者の成功を願っているのも事実。
その中で自分の評価や結果を出さなければいけないというプレッシャーを抱えています。そのため妄信して担当者の言葉に流されると、市場価値よりも低い値段で採用されてしまう可能性もあります。

担当者のプレッシャーを理解した上で主導権を握れるようにするといいでしょう。複数のエージェントを利用してみると心に余裕もでき、失敗する可能性も低くなります。
担当者の質に差がある
担当者の経験年数や担当求人数、社内評価制度によってはサポートの質も変わってきます。新人の担当者だったり忙しすぎたり、自分が希望している職種とは違う業種が得意だったりすると結果が変わってきてしまうこともあります。
担当者の経験年数と専門性はとても重要。高圧的で何を言っても否定してくる、話を聞いてくれない人だと相談もしにくくなってしまいます。
エージェント経由は企業にとってコスト負担増
確かに企業からするとエージェントを経由するとコストが増すのは間違いありません。しかし、書類の質とエージェントからの強力なプッシュがあればこのハンデは回避できることでしょう。
| リスク | 対策 |
|---|---|
| 普通の書類 | STAR法+企業固有の数字で差別化する |
| 弱い推薦 | 「この担当の直近通過率」を事前に確認する |
| スピード不足 | 面接後24時間以内に【熱意メール】を送る |
| ミスマッチ | 市場価値診断を行い、現実的な条件に修正する |
企業はコストは必要経費としていますが、内心は「コストに見合う人材でないと採用したくない」とシビアに考えている場合も多いです。質の高い書類を作り、専門的な知識を持っている担当者からしっかり推薦してもらいコストに見合った人材だということを説明してもらえば、このリスクは回避できるでしょう。
若手・ハイキャリア優先傾向
若手・ハイキャリア向けのエージェントが目立つ傾向があります。企業側も若手やスキルのある人材を求めているのでしょうがないことです。
僕も転職をしようと思いエージェントを探していた時、第二新卒やハイキャリアという言葉が並んでいてなかなか応募するのにためらいました。「スキルもなく年齢を重ねると厳しいのかな?」と正直思いましたね。
年齢だけではなく市場価値を適正に判断してくれるエージェントに当たればこういった不安も解消されます。
ブラック企業も一定数含まれる現実
エージェントを使ったからと言って必ずしもブラック企業を避けられるというわけではありません。しかし、一般的な転職サイトよりも優良なエージェントを利用すればブラック企業を避けられる可能性が上がるのは事実です。
優良なエージェントは独自のブラック企業リストを持っているので回避できる確率が上がります。こういったエージェントを利用すれば一般的な転職サイトよりも安全な転職ができるでしょう。
- あなたの話を最後まで聞いているか
途中で遮らず、深掘り質問をしてくれるか。 - 求人紹介の理由を説明できているか
「なぜこの会社なのか」を具体的に言語化しているか。 - 書類添削が具体的か
「良いですね」だけでなく、修正点を明確に指摘しているか。 - レスポンスが安定しているか
連絡が急に途絶えたり、極端に遅くなっていないか。 - メリットだけでなくリスクも伝えているか
良い面だけでなく、注意点も説明しているか。 - あなたの希望を修正するときに理由を説明しているか
「それは厳しいです」だけで終わっていないか。
2つ以上当てはまっていたら変更を検討してもいいと思います。
公的データで見るエージェント利用の客観的事実

ここまで使うなと言われる理由を解説してきましたが、実際はどれくらいの人が転職エージェントを利用しているのでしょうか?データ上、エージェントを使っての転職は一定数確認できます。ここでは厚労省の紹介実績を含めデータで転職活動の実態を把握していきましょう。
厚労省の職業紹介実績
厚労省のデータでは、転職者の転職方法は様々だと言われています。令和2年転職者実態調査では転職者の4割が求人サイトや求人情報誌を利用して転職。この中には転職エージェントも含まれます。
以下は民間調査での転職エージェント利用率のグラフです。民間調査では転職エージェントを利用した経験がある人は50~80%と高い水準になっています。

※出典:MS-Japan(2024)、ハタラクティブ(2025)、NEXER(2024)
このデータを見る限り公的データと民間データには差があると感じます。このことからエージェントを利用する人の半数以上がエージェントを利用しても内定に直結しないと考えていることが推測されます。
つまり100人受けても4-5人しか受からないということに気づくからです。
民間紹介とハローワークの役割差
民間紹介(転職エージェント含む)とハローワークではどのように役割の差があるのでしょうか。それぞれについて見てみましょう。転職エージェントとハローワークの比較表です。あなたはどちらが向いていますか?

- 非公開求人に応募できる:転職エージェントは一般公開されていない求人も紹介してくれることがあります。
- 書類添削・面接対策が受けられる:履歴書・職務経歴書の添削や模擬面接をしてくれます。
- 年収交渉を代行してくれる:担当者が代わりに交渉をしてくれるので、自分で言いづらいことを代弁してくれます。
- 企業とのマッチ度を事前に教えてくれる:企業文化や社風、求められている人物像と比べてあなたに合っているか教えてくれる。
- キャリアの方向性を相談できる:転職後のキャリアについて一緒に考えてくれます。
- 地域密着の求人が豊富:全国約500か所あるハローワークが大量の求人を無料で利用でき、新規求人数1027.5万件(厚労省令和5年度実績)。
- 公的機関なので安心感がある:厚労省管轄で無料、中立の立場というのが魅力。
- 職業訓練・給付制度が充実:失業保険受給中に無料で職業訓練を受けられます。
- 中小企業の求人が多い:無料で掲載できるため大企業よりも中小企業が多く利用しています。
- 失業保険との連動サポートがある:離職票を提出すればすぐに失業手当申請や求職申し込みができます。
どちらも無料で利用できることが多いので、併用するのも良いと思います。あなたの今後の目標や状況に合わせて選びましょう。
転職成功率の現実
仮に書類通過率30%、面接通過率30%、最終通過率50%とした場合、1社あたりの内定確率は約4〜5%になりますよね?これを踏まえると、「数社応募すればすぐ決まる」という心持でいられるほど転職は簡単ではないということになります。
1つのエージェントに頼り切ると、人気な企業に応募が集中したり、自分に合っていない企業を紹介されてしまうリスクもあります。
しかし上手に付き合っていくことでキャリアアップできると思います。例えば、30代前半エンジニアがASSIGN AGENT経由でコンサルファームへ転職。面談でスキル棚卸し→非公開求人紹介→書類添削で通過率3倍。年収700万円→1200万円にアップし、プロジェクトリーダーへ。という人も居ます。
出典:【転職事例】若手キャリア支援に強いASSIGN AGENTの転職成功体験談まとめ | ASSIGNメディア
まずはいろいろなエージェントやサイトを見てみましょう。
転職エージェント・サイトの役割の違い

転職エージェントや転職サイトにはそれぞれ特性があり、向いている人も変わってきます。人によって転職スキルや使える時間も違うし、目標も違いますよね。それに合ったサービスを選んでいく必要があります。
転職エージェントなら、あなたの代わりに担当者が企業と交渉してくれたり、一般公開されていない求人を紹介してくれたりするので助かりますよね。
転職サイトなら、完全に自分のタイミングで気になる求人に応募することができます。自分に合ったサービスを利用するためにも、自分のことをよく知っておきましょう。そして、自分に合ったサービスが理解できたら試しに複数利用してみるのも良いでしょう。
1週間~1ヶ月ほど利用してみて自分に合っているなと思うエージェントだけを残してみるのも良いと思います。
あなたがエージェントを使うべきか判断する3つの分岐点

あなたがエージェントを使うべきか判断する3つの分岐点を紹介します。あなたの役に立てれば幸いです。3つの質問に答えるとあなたの最適な転職ルートが見えてくると思います。
あなたの最適転職ルート診断
3つの質問に答えると、自分に合った転職方法が明確に見えてきます
書類・面接に自信はありますか?
🎯 あなたにおすすめの転職方法は…
分岐点1:書類・面接には自信がありますか?
- YES(自信がある)な人: 書類・面接に自信があるなら、転職サイトをメインに自力で応募すると効率的です。質の高い営業職・中小ベンチャー企業に出会える可能性が高まります。
- NO(自信がない)な人 :「書類・面接に自信がない」という状態なら、キャリア相談のパートナーとして活用する価値は大きいです。プロとの対話を通じて、自分の強みや市場価値を再発見できるでしょう。
分岐点2:1日に転職活動にかけられる時間は?
- 30分未満 :いわゆるワンストップ型のエージェントというエージェントが全部受け持ってくれるようなイメージのサービスを利用することをおすすめします。時間をエージェントに使ってもらって効率よく非公開求人に応募することができます。
- 1時間以上 :ITや営業職を探している方は転職サイトを利用しつつ転職エージェントを併用することをおすすめします。人柄・ポテンシャルを評価してくれる成長ベンチャー企業を見つけるなど、転職サイトでの情報収集で内定率が上がる可能性があります。
分岐点3:転職で何を最優先しますか?
- 年収UP・キャリアチェンジ:年収UPやキャリアチェンジを狙っているのであれば、転職エージェントを使うといいでしょう。自分の市場価値がまだわからないという人にもおすすめです。
- 地元で安定した職場:「地元の企業の求人をたくさん確認したい」ということであればハローワークを利用するのも手でしょう。
エージェントで受からないときの3つの対策

「転職エージェントを利用しても全然受からないよ」という人はまだまだ改善の余地があるかもしれません。改善ポイントを3つ紹介します。
- 自己分析をやり直す
- 担当者を変更する
- 面接練習を徹底する
自己分析をやり直す
自分のことをしっかり理解していないと、人におすすめすることはできませんよね?まずは自分をしっかり理解して、自分が選びたい企業とその企業に何故自分が適しているのかを把握しましょう。
この時に使えるのが自己問答法です。自己問答法とは一つの答えに対して何度も「なんで?」を問いかけて深堀していくというものです。トヨタ自動車でもトヨタ生産方式の【なぜなぜ分析】を使っているほど、深く本質に迫ることができるのでおすすめです。
担当者を変更する
「どうしても結果に結びつかない、担当者と合わない気がする」そんな時は思い切って担当者を変更してみてください。エージェント側からしても担当者の変更なんて日常茶飯事なので気にすることはありません。
僕の経験上、提示している条件と全く違う条件の提案ばかりしてくる担当もいました。1週間~1ヶ月を目安に一度見直してみるといいでしょう。

受からないのが必ずしも担当者の責任というわけではないので、感情的にならず感謝の気持ちを持ちましょう。なぜ変更したいと思ったのか具体的な理由を伝えられると次に繋がる行動になります。
面接練習を徹底する
なにごとも準備をしておくことが大切です。何度も面接の練習をしておくと、自分が調べておくべきことや準備しておく答えの量が増えていきます。例えば「前職は何をしていましたか?」と聞かれた時に、「飲食店です」と答えるよりも「飲食店で、顧客満足度95%を達成した接客営業経験。リピート率業界平均を30%上回りました。そのため顧客満足度を重視する御社で力になれると思います」と伝えた方が説得力が増します。
練習のときに意識するポイントは一つの質問に対し1~2分程度で答えられるようにしていきましょう。鏡の前や映像に残しておくと客観的に姿勢や表情を確認することができます。できるだけ理想の見え方ができるように改善していきましょう。
従来とは違う「育成・伴走型」という新しい選択肢
ここまで転職エージェントを使うべきかそうではないかを解説してきました。最近は転職成功まで伴走するタイプのエージェントも増えています。転職エージェント業界も日々進化を続けています。
実は最近のエージェントは今まで解説した不安も解消してくれるシステムになっている場合もあります。

キャリア設計から支援
最近のエージェントはキャリア設計から支援してくれます。これは、目先の就職先だけではなく、これから先5年後10年後のキャリアプランまで考えてくれるというものです。例えば僕の場合は富裕層への説得が強みだとして、これは法人営業力。
そこから5年後のプランはエリアマネージャーになるといった具合です。営業資格取得支援のある企業を未公開求人から紹介してくれます。これにより年収600万円から800万円までUPする可能性があります。
「何から始めたらいいんだろう?」という方はこの支援を最大限に活用するためにも、今から3社登録してみてもいいと思います。
| 比較項目 | 従来型エージェント | 伴走型エージェント |
|---|---|---|
| 視点 | 今の転職成功が中心 | 5年後・10年後まで設計 |
| ゴール設定 | 内定獲得がゴール | キャリアの成長がゴール |
| 提案内容 | 現在のスキルに合う求人 | 将来を見据えた育成前提の求人 |
| 面談内容 | 経歴の整理・条件確認 | 強みの言語化・市場価値分析 |
| 年収の考え方 | 現在の年収ベース | 将来的な年収曲線を意識 |
| サポート期間 | 入社決定まで | 入社後・中長期も視野 |
書類添削・模擬面接が手厚い
従来よりも書類添削や模擬面接も手厚くなりました。書類選考で出鼻をくじかれてしまったり、面接で上手くいかずにせっかくのチャンスを棒に振ってしまう人は多いです。書類成功通過率は一般的に10~60%と幅広いと言われています!
出典:書類選考で落ちる6つの理由|通過率が格段に上がる5つの基本を解説 | PORTキャリア
自己分析と企業の研究、そこから深堀して面接で通用するように伴走してもらいましょう。
若手向けサービス例
例として未経験で事務職をやりたい女性には「WORXデジタルウーマン」というサービスもあります。このエージェントも伴走型です。「今まで違う業種に居たけども事務職に転職したい」そんな方はパソコンの使い方も自信がないという人は多いです。
そんな方々から人気があります。このサービスの流れを簡単に3ステップで説明します。

Step01:応募・選考
- エントリーフォームから申し込み
- 1〜2回の面談を実施
- プログラム内容や働き方の説明を受ける
- 適性確認を行う
Step02:採用・研修 - 採用後、約1ヶ月の入社研修
- ビジネスマナーを学ぶ
- PC基礎スキルを習得
- ITパスポートなどのデジタルスキルを無料で学習
Step03:就業開始 - 研修修了後、正社員として就
- 事務職・オフィスワークに配属
- キャリアをスタート
「押しが強い担当に当たったら自分の意見を言えなさそう」「職歴も特別なスキルがないから市場価値は低いんだろうな」という悩みを解消してくれるのがWORXデジタルウーマンも含めた育成・伴走型のエージェントです。
WORXデジタルウーマンリンク
転職エージェントが合わなかった場合の上手な断り方と退会時の注意点
上手くいかなくても断るのって「申し訳ないな」と思ってしまいますよね。安心してください。断りづらい気持ちはわかりますが、断る権利を持っていることを知っておきましょう。会社を辞めようと思った時もそうですよね?
いつでも辞めていい権利を持っていることは知っていても、なかなか「辞める」と言い出せない人が多いでしょう。しかし自分の人生をより良くするためです。辞める権利を持っているので、それを自分にプラスになるように利用していきましょう。

- 「慎重に検討した結果、今回は私のキャリア方向性と合致しないと判断いたしましたため、選考を辞退させていただきます。」
- 「諸事情により、当面転職活動を見合わせることといたしました。大変恐縮ですが、今回の面談を辞退させていただきます。」
- 「現職でのキャリアを継続する決断をいたしましたため、今後のサポートを辞退させていただきたく存じます。」
感謝の気持ちを忘れず簡潔に伝えるのが大事です。辞めようと決意したら、早めに伝えてください。放置はせず辞める意思を伝えて退会しましょう。しっかりと終わりを告げることでお互い面倒なことを減らすことができます。

履歴書や職歴データは消えてしまう場合もあるので、念のためバックアップを取っておきましょう。
優良な転職エージェントではブラック求人は比較的精査されていますが、自分で求人の矛盾や情報を調べてみましょう。口コミを見るのも参考になります。例えばWORXデジタルウーマンのような正社員研修プログラムも役に立ちます。
【まとめ】書類・面接通過の壁を越える次の一手

最後まで読んでいただきありがとうございます。「なぜ転職エージェントに登録しているのに受からないんだろう?」と悩んでいる人がこの記事を参考にしてくれると嬉しいです。エージェントも万能ではないので、「エージェントでは受からないんだな」とすぐに判断するのではなく、アドバイスを取り入れて素直に改善していくことで、結果に結びつくケースもあります。
転職エージェントは正しく使えば武器になります。
- 何も伝えずただ待つ
- フィードバックを受けない
- 1社に絞る
自分に合った転職エージェントはどこなのか、複数のエージェントに応募して検討してみましょう。受からないからこそ、改善の余地もあり、時間をかけて企業を選考することもできます。転職はあなたが選ばれるだけではなく、あなたも選ぶ場です。

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