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今日もブログを書く時間、取れなかったな…
子どもが寝た夜、開きっぱなしのPCを前に、気づけばまたうたた寝。
副業を頑張ろうと思って始めたのに、やりたいことが思うように進まない。
本業は残業続き。
休日は早起きしてブログを1本書いて、子どもが起きればオムツ替え、離乳食、妻の準備が整ったら家族でお出かけ。
そんな慌ただしい毎日を送りながら、ずっと感じていたのは――

このままの生活じゃ、将来豊かになんて暮らせない
それでも、今の会社を急に辞められるわけでもなく、時間もお金も余裕がない。
どうすればこの現実を変えられるのか、自分なりに模索していたとき、「ココナラ」の存在を思い出した。
もともとは、ブログ記事を外注しようと思って登録したサービスだった。
だけど当時は「まだ早い」と感じて、登録だけして放置していた。
でも今なら思う。

人に頼る前に、自分が出品してみてもいいんじゃないか
正直、自分には誰かが欲しがるスキルなんてないと思っていた。
人生のメインでやってきたのはホストの仕事。
資格もないし、PCスキルが特別高いわけでもない。
それでも、「副業で悩んでいる人の相談に乗る」というシンプルなサービスなら、自分にでもできるかもしれないと思った。
なぜなら、僕自身がいままさに悩みながらも、前に進もうとしているからだ。
同じように悩んでいる誰かに、寄り添える目線があると思えた。
不思議なことに、出品作業はまったく面倒に感じなかった。
むしろ、「これが収益化のきっかけになるかもしれない」という手応えすらあった。
少しでも稼げたら、妻に報告できる。
副業でも、“0→1”は作れるんだと証明したい。
かつては、何かを始めるたびに「時間がない」「面倒くさい」と言い訳していた自分がいた。
でも、もう待っている時間はない。
“いつかチャンスが来る”なんて感覚では、未来は変えられない。
これは、自分の手で未来を動かすための、一歩だった。
なぜココナラに挑戦しようと思ったのか?

副業を始めた当初、いろんな選択肢が頭に浮かんだ。
せどり、YouTube、note…。実際にせどりは手を出していて、今も時々売れてはいる。
でも、仕入れや発送の手間を考えると、

これを本業の合間に続けていくのはきついな
と感じていた。
そんな中、ふと思い出したのが「ココナラ」だった。
もともとは、ブログ記事を外注する目的で登録していた。
だけどそのときは、「まだ早い」と感じて手はつけなかった。
だけどある日、こんな風に思った。

自分が使ったことのないサービスを、人におすすめできるだろうか?
そしてもうひとつ。

今度は、お金を払う側じゃなく、受け取る側になってみよう
そう思ったとき、出品者としての可能性が見えてきた。

でも、自分に売れるスキルなんてあるのか?
人生のメインでやってきたのはホストの仕事で、いわゆる専門スキルや資格はない。
けれど、ふと思った。
企業にとっては価値がないかもしれない経験でも、個人にとっては「悩みを聞いてもらえる存在」が価値になるかもしれない。
だから、まずは「副業の悩み相談を聞く」というシンプルなサービスから始めてみることにした。
電話ではなく、専用チャットでやりとりができるという仕組みがあったのも、ハードルを下げてくれた。
自分のペースで、文章で、丁寧に対応できるならやってみたいと思えた。
まだ実際に相談は来ていない。
けれど、行動に移したこと自体に意味があると思っている。
副業を続けている人たちが口をそろえて言うように──
「やりながら模索していく」。
とにかく動いてみることが、次のステップにつながると信じている。
しかも、これはブログともつながる経験だ。
ただの寄り道じゃなく、自分の軸に沿ったチャレンジだと思えた。
出品までにやった準備
① 自己紹介文
過去の経験と今の自分を正直に。リアルに寄り添えることを伝えた。
② サービスタイトル
ストレートな言葉で今できることを表現。難しい言葉より“親しみやすさ”を意識。
③ アイコンと画像
アニメ風のイラストでやさしい雰囲気に。Canvaで何度も微調整し親しみやすさを重視。
④ Q&A設定
「副業初心者でも大丈夫?」にあらかじめ回答。安心感を与える仕組みを整えた。
⑤ ハードルの低さ
価格は1,000円に設定。返信もできるだけ早くして信頼感を大切に。
出品といっても、最初は「何を書けばいいのか」「どう見せれば伝わるのか」まったくわからなかった。
でも、“今の自分にできること”をシンプルに伝えることがいちばん大事だと思って、一つずつ形にしていった。
● 自己紹介文:過去の経験も、今の葛藤もそのまま書いた
自己紹介では、ホストとして働いていた10年間、ブラック企業での経験、そして現在の工場勤務と副業・育児の両立について素直に書いた。
今まさに悩みながら進んでいる自分だからこそ、リアルに寄り添えると思った。

副業・転職で悩んだ経験を活かして、リアルに寄り添います!
「分析や戦略を考えるのが好き」という一文も入れたのは、一緒に方向性を考えていけるタイプだと伝えたかったから。
実際、根が真面目すぎるわけでもなくて、話してみるとゆるい感じなので、できるだけ“仲良くなれそう”と思ってもらえる文章を意識した。
● サービスタイトル:飾らず、まっすぐ
つけたタイトルは、「副業の悩みをリアルに聞きます」。
ストレートすぎるかもしれないけど、「自分が今できること」をそのまま伝える方が、読んだ人にも届きやすいと思った。
難しい言葉を使って、自分を大きく見せるより、「この人なら話してもいいかも」と思ってもらえることが大事だと感じた。
観点 | 工夫した点・理由 |
---|---|
言葉選び | あえて飾らず、ストレートな表現にすることで伝わりやすさを重視 |
ターゲット視点 | 悩みを抱える副業初心者に「話しやすそう」と思ってもらうことが目的 |
等身大の自分 | 無理にプロ感を出さず、「今できること」をそのまま伝えることで親近感アップ |
共感力 | 難しい言葉や専門用語を避け、相談しやすい空気感を演出 |
● アイコンとサービス画像:親しみやすさを意識
アイコンは以前作った、お金と子育てをモチーフにしたデザイン。今は「変えようかな」とも思っているけれど、
テーマが伝わりやすくて気に入っている部分もある。
サービス画像はアニメ風のイラストにテキストを加えて、「見やすさ」「優しい雰囲気」を大事にした。
デザインに自信があるわけじゃないけれど、清潔感と親しみやすさだけは意識して、Canvaで何度も微調整した。
● Q&A設定:「大丈夫ですよ」の一言を伝えるために
よくある質問は、「副業が初めてでも大丈夫ですか?」というものにした。
実際、これを設定しておくことで、読者の不安を少しでも和らげられたらと思った。
Q:まったく副業経験がなくても大丈夫ですか?
A:もちろん大丈夫です!僕自身もゼロから副業を始めて、今も試行錯誤中です。同じ目線でお話しできると思います。お気軽にどうぞ!
こういう一言があるだけで、気軽に声をかけてもらいやすくなる気がしている。
● 購入のハードルを下げるためにした工夫
価格は、ココナラで設定できる中でも一番低い1,000円にした。
まずは「話してみようかな」と思ってもらうことが大事だし、
自分自身もまだ学びの最中だから、最初から高単価にするのは違うと思った。
返事も、仕事中やお出かけ中でなければ、できるだけ早く返信できるように心がけている。
対応の速さも、安心してもらえるポイントになるから。
どれも特別なスキルがあったわけじゃない。
でも、「自分の経験が誰かの助けになるかもしれない」と思ったからこそ、工夫して準備を進めることができた。
✅ 出品までにやった5つの準備まとめ
- 自己紹介文は“過去の経験+今の自分”を正直に書いた
→ 共感してもらいやすくなる。堅苦しさより「人柄重視」でOK。 - タイトルはあえてストレートに
→ 「副業の悩みをリアルに聞きます」で、内容が一目で伝わるように。 - 画像は“親しみやすさ”重視で作成
→ アニメ風イラスト+テキストで、やさしく話しかける雰囲気に。 - Q&Aで購入前の不安をフォロー
→ 「副業が初めてでも大丈夫?」という声に、あらかじめ答えておく。 - 価格は最低の1,000円からスタート
→ ハードルを下げて、まずは話しかけてもらえる環境を作った。
今後の展望|“きっかけ”を届けたい


副業に少し興味があるけど、何から始めればいいかわからない

子育てや本業で時間がなくて、動けずにいる
――そんな人に、まずは“話す”という第一歩を踏み出してもらえたらと思っています。
実際、僕自身がそうでした。
ブラック企業で心身ともに削られていた日々。
子どもが生まれて、生活が一変してから、時間の価値に本気で向き合うようになりました。
それでも「やってみたい」という気持ちは消えなかった。
だからこそ、副業を始めていない人にこそ届いてほしいと感じています。
最初の一歩を踏み出すきっかけに、僕のこの出品がなれたら嬉しいです。
誰かの“選択肢”を増やせる存在に
この活動のゴールは、「副業を教える人」になることじゃありません。
僕自身もまだ、会社員として働きながら、毎朝早起きをして副業を続けている真っ最中。
だからこそ、一緒に悩んで、一緒に考えていける距離感を大切にしたいと思っています。
たとえば、
- 「時間がなくて進められない」
- 「何が向いているかわからない」
- 「そもそも、できるか不安」
そんな気持ちを、否定せずに整理していくサポートができたらと思っています。
これからの目標|未来の自分も一緒に育てたい
このサービスがうまくまわるようになったら、
他にも“今の自分だからこそ出せる出品”を増やしていくのも面白いと感じています。
たとえばライティングの相談や、育児と副業の両立のアイディア共有など。
ありがたいことに、ココナラでは受け付ける人数を自分でコントロールできるので、
家族との時間を大事にしながら、無理なく続けていけたらと思っています。
そして──
1年後、僕の目標は「会社を辞めて独立すること」です。
その時には、今よりもさらに深く、多くの悩みに応えられるようになっていたい。
今はまだ道半ばですが、「あの時やってよかった」と思えるように、今日も一歩ずつ進んでいます。

特別なスキルがなくても、“今の自分だからこそできること”がある。
副業を始めたばかりの人にこそ、リアルな悩みを共有できる。
誰かの“最初の一歩”になれたら嬉しいし、僕自身もその一歩を積み重ねて、未来を変えていきたい。
項目 | 内容 |
---|---|
短期的な目標 | 今のサービスを無理なく安定運用し、相談者との信頼関係を築く |
中期的な展望 | ライティングや育児×副業など、自分にしかできないジャンルを広げていく |
働き方の理想 | ココナラの受付人数を調整しながら、家族との時間も大切にできる働き方を目指す |
1年後の目標 | 会社を退職し、独立して副業を本業にする。さらに深い相談にも対応できるようになる |
🌱 まとめ|「一歩踏み出す」だけで、未来は少し動き出す
🌱 まとめ|「一歩踏み出す」だけで、未来は少し動き出す
少し詳しいだけでも、あなたの経験が「誰かの希望」になります。
初期費用ゼロ。登録&出品だけでOK!
プロを選ぶ人もいれば、「あなたのリアル」に安心する人もいます。
一歩踏み出せば、そこから道が続いていきます。
始めた自分を、まずはちゃんと褒めてあげよう。
副業って、どうしても「自信がついてから」「詳しくなってから」と思ってしまう。
でも実際には、“一番詳しい人”じゃなくてもいいんです。
ちょっと先に進んだ誰かが、“まだ迷っている誰か”の道しるべになることはよくあります。
ココナラのようなプラットフォームでは、その一歩目のハードルが驚くほど低い。
初期費用もかからない、まず登録して、プロフィールを書いて、出品してみる。
そこまでできたなら、あとは「必要としてくれる誰か」と出会えるかどうかです。
もちろん、もっと実績のある人に頼みたいという人もいる。
でもそれは当然のこと。
逆に言えば、“今のあなた”だからこそ届く言葉もきっとあるんです。
そして何より──
今この文章を読んで「ちょっとやってみようかな」と思ってくれたあなた。
その気持ちだけでも、ものすごく価値がある。
人は、一歩踏み出せたら、そのまま「ついでに」もう一歩歩いてしまうものですから。
僕もまだ道の途中です。
だからこそ、これからも一緒に歩いていけたら嬉しいです。
📣 実際にココナラで出品しています
この記事で紹介したように、僕も「今の自分にできること」を少しずつ形にしています。
実際の出品ページはこちらからご覧いただけます👇
ココナラへの登録がまだな方はこちらからどうぞ👇
coconala.com
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